マンションの室内ドアのガラス割れ対策
台風シーズンや南風が強い日に多くなる事故です。
機密性の高いマンションでも南側の窓を開けて北側の窓や玄関のドアを開けると、風が気持ちよく通り抜けますね。
そんな時、下図の赤い部分の室内ドアを開けたままストッパーを掛け忘れていると、ものすごい勢いでバターン!と閉まってビックリする経験をした方々も多いと思います。
ドアが勢いよく閉まるだけなら良いのですが、高層マンションや台風が接近している場合などは風の強さが強烈で、ドアが閉まった衝撃でガラスが破損してしまい修理を依頼される方がとても多いんです。
これを防ぐにはドアクローザーを取り付けるのが効果的です。
室内ドアは玄関などと比べて軽量なので、小型であまり大げさにならないドアクローザーでも効果は十分です。
あまりの強風ですと、さすがに"ゆっくり閉まる"とまではいかない場合もありますが、それでもガラスが割れるほどの衝撃は防げますので是非お取り付けになることをお勧めします。
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縦200センチ×横100センチくらいまでの単板ガラスなら当日修理もいたします。(在庫が切れていたり現場状況や天候等によってはご希望に添えない場合もございます)
割れたガラスの処分は当方で負担いたします。
ご不明な点は、どんなことでもお気軽にご相談ください。
コメント
匿名様
お風呂のガラスドアの蝶番が壊れてギーッという音が開閉時にしておりましたので、横浜の●●●●株式会社に修理していただきました。
蝶番を外して、中の棒にグリスを塗ってもとに戻しただけで八万円の請求書が来ています。
どういうことか解りますか?
二人で来て二時間程度の作業でした。
高額すぎて困惑しております。
グラセック 由比から匿名様への返信
ブログ管理者です。
”匿名”様からのコメント原文には社名が記載されていましたが伏せさせて頂きました。
経緯や詳細は不明ですが、普通に考えて高額であるとは思います。
ただし、修理してもらったからには対価を支払わなければいけませんね。
重要なのは、修理してもらう前に概算でもいくらかかるか見積もりしてもらうことです。
言った言わないを避けるために、できれば書面で残しておきたいですね。
当初の見積もりとかけ離れた請求額であれば不当な請求として訴える事も可能でしょう。
見積もりを確認せずに施工を依頼したのであれば、支払い拒否は難しいでしょう。
請求額の見直し交渉はするべきだと思いますが。
いずれにせよ、詳細や連絡先が不明ですから、当たり前の事しかお答えできません。