横浜市港南区の町内会で「防災の会」が催されたのですが、そこで窓ガラス用各種フィルムについて、ご説明する機会を与えて頂いきました。

まずは各種ガラスフィルムを貼ったサッシのモデルで飛散防止効果・UVカット効果・省エネ性能・防犯性能などを諸先輩方にご説明しました。

とても熱心に聞いて下さり、質問も多数頂きました。




ありがたき幸せ。




次に、防犯フィルムの効果について、「ガラス破壊実験」をとり行いました。

まずは実験ボックスに普通のガラスをはめ込み、泥棒の常とう手段たる"三角わり"を披露。
（防犯のためWEB上での詳しい説明は致しません）




「おおおお！」「うわあああ！」と感嘆の声が上がったのはご察しの通り。
あっという間にクレセント錠を解錠できる程度の穴を開けました。

あ、僕は決して泥棒のプロではありません。

防犯のプロです(^_-)-☆




そして次に防犯フィルムを貼ったガラスをセッティングし、みなさんに割っていただきました。

「おおおお！」「うわあああ！」


再び驚きと関心の声が上がり口々に

「穴あかないんだあ！」

「割られても平気なのねぇ！」

「はい！(＾◇＾)」



「ガラスは割れますが穴を開けて解錠まで至るにはとても時間がかかります！」

「短時間に穴を開けようとすれば何度もガラスを叩く必要があり大きな音がするので、泥棒はそのような手段を取りません」

「従って、ガラス破りを試みて、防犯フィルムの存在を知れば侵入を諦めます！」





と、"決まり文句"。





まだまだ、防犯フィルムの効果は十分に（実感として）知られていません。

今後もこのような機会がある度にガラスフィルムの有用性をご説明して回りたいと思いますが





しかし！





何よりも恐れなくてはいけないのが








「ウチには泥棒にとられるものなんて無いよ」

とか

「ウチになんか泥棒は入らないね」




という

油断

であることを最後に申し上げておきます。