ご使用上の注意点
- ALSOKロックは補助錠です。外出の際サッシのクレセント錠を必ず施錠してください。
- ロック板を折りたたんだ状態で厚みが9ｍｍありますので、外側引戸と内側引戸の間に10ｍｍの隙間が必要です。また、取付できる窓はガラス面が凹凸の無い透明ガラス・模様ガラスとなります。
- 取り付け後、約24時間で完全に接着されます。防犯上窓ガラスに強力に接着されますので取外しはできません。無理に取外しをしようとすると、ガラスを破損させる恐れがあります。（賃貸物件のお客様は、あらかじめ家主や管理会社の了解を得てお取り付けください。）
- ALSOKステッカーは付いてきません。（抑止効果のある「ALSOKマーク」とは、補助錠の接着面に印刷された「ALSOKロゴ」を意味しています。）
- 1枚の窓の上下に１個づつ設置するのがお勧めです。犯行を遅らせることができ、さらに身を潜めて犯行に及ぶ場合に、下部に設置されたALSOKロックのマークがすぐに目に入るからです。
- 設置前にガラスに一度あてがってロックすることができるか、またロック板を2枚とも下ろした状態で窓の開閉ができるかを確認してください。そしてロック板を1枚だけ下ろした状態で、換気用に窓の開放が可能であるか確認してください。
取り付け場所
- 引き戸（アルミサッシ窓）のガラス面に取り付けてください。（※透明ガラス・模様ガラスの「凹凸の無い面」どちらにもご使用いただけます）
- 下図の様に、外側引き戸ガラス表面より内側引き戸のタテ枠まで１０mmの隙間が必要です。
- 貼り付け位置は、下図のように「ALSOKロック」を外側引き戸のタテ枠から約2mmの隙間を保ってください。
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